東京都
大学研究者による事業提案制度
寝たきりを20%減らすAI心房細動検診
(通称SPAF-Tokyo: エスパフ東京)

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AI心房細動検診とは?

心房細動のリスクを評価し、「隠れ」心房細動の早期発見・早期診断を目指します!

人工知能

AI心電図によるリスク評価

人工知能を活用した心電図検査により、心房細動の発症リスクを高精度で判定します。検査は通常の心電図検査と同じで、特別な検査は必要ありません。

遺伝子解析

遺伝子解析によるリスク評価

遺伝子解析を行うことで、心房細動の発症リスクを評価します。AI心電図を組み合わせることで予想の精度を高めることができると期待されています。血液検査から調べることができます。

心房細動検出

1週間心電図による心房細動検出

1週間の長期間心電図記録が可能な小型心電計を装着して心房細動の検出を行います。検査中もシャワーや軽い運動は行っていただけます。郵送で返却できるため、再来院は不要です。

よくある質問

FAQ

検診の説明と参加同意のあと、採血と通常の心電図検査を行い、最後に長時間心電計を取り付けます。所要時間は45-60分となっております。

東京都から支援を受けておりますので、東京都在住の方限定となっております。

長時間心電計は胸の真ん中に粘着テープで固定します。本体の大きさはおよそ5x3cmです。
男性で胸の体毛が濃い場合は、毛を剃ったあとに装着することがございます。

心電計は防水になっていますが、完全に水に浸かると、剥がれやすくなったり、壊れてしまう可能性があるので、湯船に浸かる入浴はお控えいただくようにお願いしております。半身浴で、上半身はシャワーであれば可能です。

大がかりな検査、新しい薬品を使ったりするような臨床治験ではありませんので、大きな害が加わる可能性は低いと思います。
採血に伴う出血や神経損傷、長時間心電計のシールの貼付部位のかぶれ、かゆみ、などが主なリスクになると思います。

東京科学大学病院です。JR・東京メトロ 御茶ノ水駅、新御茶ノ水駅が最寄り駅です。お車の場合、駐車場もございますが、混雑する可能性もあり、駐車料金は自己負担になりますので、公共交通機関の利用をおすすめしております。
今後、受診できる医療機関を拡大していく予定です。

Contact Us

お問い合わせはこちらから

東京科学大学 循環制御内科学 SPAF事務局

(JR・東京メトロ御茶ノ水駅、東京メトロ新御茶ノ水駅より徒歩)
080-2522-1576(平日9-17時)
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